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マンションの査定額が信用できない

マンションを売りたいと思ったらまず初めに行うのが「査定」。ですが、査定額は業者によってバラバラであり、査定したからといってその額で売り出すことができるかどうかは別。査定の段階では、頼れる仲介業者の絞込みを行いましょう。

マンションの査定は複数社に依頼しよう

マンションを売却する際に一番気になるのは、やはり査定額。できることなら一番高く見積もってくれる仲介会社に物件を託したいのは当然ですよね。そのためには複数の会社に見積もりを出すことが大切です。

少し面倒かもしれませんが、実際査定してもらうと業者によって約1割程度の差が出てきます。また、複数社に依頼することでマンションの相場額を知ることができます。一般的には4~6社ほど相見積もりを取ると良いでしょう。

ただ単純に「最高額を提示する会社」にお任せしたとしても、実際その額で売り出すことができるかはわかりません。実際物件を確認し、状態がよければ査定よりも高い額で売り出せますし、状態が悪ければ査定額以下での売り出しとなるでしょう。

それよりも、仲介会社が持つネットワークや顧客数、売り買いの実績のほうが大切です。その上で、見積もりで提示された最高額を使って売り手優位に交渉を進めていくのが、賢いやり方です。

正確な見積もりが出せるのは「地域に詳しい不動産屋」

マンション売却の際、自ら不動産業者を探して条件を伝え、査定をしてもらう…というのはかなりの手間になるでしょう。スピード感重視で売りたい場合は、相当なタイムロスに繋がってしまいます。

そこで相見積もりに便利なのが、ネット査定。エリアや条件を入力して査定依頼するだけで、複数の会社が簡単な見積もりを出してくれるのです。大手仲介業者の見積もりも取れるので、まずはコチラを利用してみましょう。

それに加えて「地域の不動産屋」にも聞いてみることが大事。
不動産の需要は特定の地域内に限定されることが多い(学区内、市内など)ため、より購買に繋がりやすい顧客を抱えていたり、地域内に独自の販売ルートを確保していたりすることが多いです。そのため、全国的な不動産仲介業者が出す見積もりよりも、より正確な額が算出できます。

大手と地域、両方を賢く利用して、親身になってくれる不動産仲介業者を見つけること。これこそが、マンション査定~売却で成功するポイントです。

マンション査定のがっかり体験談

「見積もりを複数とり、査定額の良かったとろにお願いしましたが、実際売れた価格との差がありすぎるように思います。担当の方の対応は良く、説明も丁寧で納得していただけに、この点だけが残念です」

「中古で購入した築39年のマンションを査定してもらったところ、さほど期待はしていませんでしたが結果は500万円台とのこと…。地域柄、震災の影響を受けてしまったせいで価格が落ちているとのこと、確かに事実なので納得ですし、口コミ評判の良い会社で審査が正確なこともわかっているのですが、やはりもう少し高く売れてくれれば…というぶつけようのない不満が残りました」